カンボジア 旅の終わり
◆シェムリアップ空港での待ち時間中、隣に座ったアメリカ人のおばさんが楽器を持っていた。
いい音だったのでつい買ってしまったらしい。英語のマニュアルもあるらしく帰って特訓するつもりみたい。

このおばさんは2日かんで主要遺跡と盲目の人達の学校などを訪問したらしい。
『こういう貧しい国の子供達などを見てどう思った?』
と感想を聞かれてしまったが、日本語でもうまく伝えられないことをその場で英語で答えることは無理…
『うまく言えないけど、色々なことを感じたので日記には書こうと思っています』
と答えておいた。
その時の問いに関しては、、、
・物売りの子供達
・地雷の被害者
・英語が話せない多くの大人達
・多くの食料をつくっても自国のブランドで輸出できないという話
・整備されていないインフラ
などなど1週間経験しながら、カンボジアはもっと大きな国にならなければならない(なってほしい)
と思った。今は観光地として旅行者が集まり、カンボジアにお金を落とす(使って)ことが、かなり
経済を支えているはずだ。もろもろのキーマンは子供達なのだと思う。他国からの援助で学校が
増えたりして英語や日本語まで話せる子供も少しずつ増えてきているみたいだ。彼らがカンボジア
をより大きな国にしてくれる気がしたし、そう願っている。(西バライの女の子はホントにカリスマ性を
感じた…)
※夕日の人気スポットとして行ったある遺跡の頂上で、物売りの子供が例によって観光客に土産物を
売ろうとしていた。一人の太った西洋人がその男の子に
『一番したまで降りてとびきり冷えたコーラを持ってここまで登ってきたら、それを3$で買うよ』
と言った。
夕日を見るスポットだけあって、地上からはかなりの階段がある。でもその言葉を聞いて男の子は
言う通りに冷えたコーラを買ってきて3$を手に入れた。(コーラ自体は0.5$くらい)
一見すると子供を”使いっ走り”にした感じ悪いデブの西洋人なのだが、私は「すごくいいじゃん!」と
思った。観光客は納得した形でカンボジアでお金を落として(使って)いる。両者の要望が一致する
形であれば、どんどんお金を落としていけばよいと思う。
一人旅はやみつきになるかもしれない。名所や食べ物だけでなく、旅の過程がホントに楽しい。
次はどこに行こうかな?
完


















































































































